福島県郡山市の工事現場に仮囲い看板を設置しました

今回は、大手広告代理店様からのご依頼で、大手建設業者様の工事現場に取り付ける「仮囲い看板」の製作・施工を担当させていただきました。

そもそも「仮囲い」とは?

工事現場をぐるりと囲む白いパネル状の仮設フェンスのことで、建築や解体などの工事現場の周囲を一時的に囲う「仮設の壁」のことを言います。

近年増えてきている仮囲い看板

現場の安全や防犯を目的に設置されますが、近年ではその仮囲いを有効活用し、広告や告知の場として利用するケースが増えています。

例えば…

・完成後の建物イメージをCGで掲示

・建設完了の時期を告知

・物件概要の説明

・アパート・マンションの場合は入居者募集

といった形で、街を歩く人々に情報を伝える重要な役割を果たしています。

今回の施工について

今回の工事現場では、広告代理店様よりご支給いただいたデザインをもとに、弊社で大判インクジェットシートを出力し、現場にて施工を行いました。

弊社ではインクジェットシートを完全内製で出力しており、品質の安定とスピード対応が可能です。

(過去の記事「大判出力インクジェットプリンターを導入いたしました」でもご紹介しています!)

施工の難しさとポイント

仮囲いは一見フラットに見えますが、実際はパネル間に段差やわずかなズレがあることが多く、これが施工の難しさのひとつです。

そのため、仮囲い看板の施工は実績豊富な業者へ依頼するのがおすすめです。

最後に

当社では、今回のような仮囲い看板の製作・施工にも対応しております。
工事現場を彩り、情報を発信する場としての仮囲いを、ぜひ有効活用してみませんか?

お気軽にご相談ください!

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